ボーダレスワークスは、香港における海外投資・オフショア運用をサポートします。
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メール講座 – 国境なき投資戦略

2011年の発行開始以来毎週配信されているBorderless Group代表玉利将彦のメールマガジン

Blog

香港への渡航緩和。HSBC香港口座開設とトラブル解決

  2022年9月26日、ついに香港入境後の隔離措置が撤廃された。 新型コロナの流行が深刻化した2020年に香港入境後一定期間の隔離措置が採用され、もっとも厳しいときはホテルにて21日間の隔離の後にようやく自由行動が許されていた。その後隔離期間は14日間、7日間、3日間と段階的に短縮されてきたが、ようやく全解除されたということになる。 以下の関連記事もお読みください HSBC香港口座を有効活用するにはどうしたら良いか? BOOM証券とHSBC香港投資口座の手数料比較 HSBC香港のデポジットプラス(Deposit Plus)の有効活用法 HSBC香港からのメール「Establish your Tax Residency」への対処 HSBC香港の口座維持管理手数料(Below Balance Fee)廃止について

円安と為替介入と表の事情と裏事情

  2022年9月22日、日本国政府及び日本銀行はUSD1=JPY146近くに達した円安ドル高を是正するためにドル売り円買いの為替介入を実施した。介入で買い入れた日本円の規模は3兆円を超えるという。この為替介入により日本円は一時間足らずで140円台まで高騰した。 為替介入は日本円の為替相場の安定を図るため、必要に応じて財務大臣の権限において決定し、日銀が実行する。円安を食い止めるために円買いの介入をおこなったのは1998年以来24年ぶりのことになる。当時1ドル147円台まで円安が進んだ。 以下の関連記事もお読みください テーパリング・利上げ時代における為替取引の利点 レバレッジのリスク。スイスフランショックで起こったこと 日本円の実質実効為替レートから読む日本のコロナ後 円安と海外渡航復活により跳ねそうな業界を狙う 円安だ円高だと世が騒いでいるのをよそに淡々と利益を積み重ねる

売られ続ける円と日本に欠けているもの

  一帯一路構想は中国の西安を起点に陸路でユーラシア大陸を横断し、ウルムチ、イスタンブール、モスクワ、ヴェニスに至る交易ルート(一帯)と、福州を起点に海路で南シナ海からインド洋を横切りケニアのナイロビを経由して紅海から地中海を通ってヴェニスに至る交易ルート(一路)を整備する計画。 陸路は古のシルクロードを思い起こさせる交易路、海路は新たな「21世紀の海洋シルクロード」というコンセプトの下、周辺諸国・地域の貿易と資金移動を促進するための鉄道や港などのインフラ整備を中国が提唱、主導して行っている経済圏構想である。 以下の関連記事もお読みください 日本円の実質実効為替レートから読む日本のコロナ後 海外からの移民を受け入れ始めているという認識の重要性 令和の始めに認識しておく日本が置かれた厳しい現実(1) 日本国内に不動産を保有している非居住者に対する国内源泉所得課税 現地レポート。日本と香港におけるコロナ禍入国規制

英国ヨークの不動産物件「フィフス・グローヴ(Fifth Grove)」

イングランド北部の都市「ヨーク(York)」 リーズの北東約30マイルに位置するヨークは約2,000年前に設立された歴史的都市だ。ローマ人、サクソン人、ヴァイキング、ノルマン人の支配を通じて、独特の歴史と数々の伝統的な建築物が建設された。街の周囲は12世紀から14世紀にかけて作られた城壁に囲まれており、ほぼ城壁の上を通って市の中心部を一周することができる。 以下の関連記事もお読みください 【P案件】英国・リーズの不動産案件「センチュリーハウス(Century House)」 英国グレーターマンチェスター・サルフォードの不動産物件「クロスバンク(Crossbank)」 英国・リーズの不動産案件「ザ・プレストン(The Preston)」 英国ニューカッスルの不動産物件「ARCアベニュー(ARC Avenue)」 英国マンチェスターの不動産物件「ウォーターサイド・ウエスト(Waterside West)」

HSBC香港トラブル解決依頼のトップ5

  1. 住所変更、メールアドレス変更、携帯電話番号変更 2. インターネットバンキングのロック 3. ATMカードのエラー(PIN失念、カードの故障・無効) 4. セキュリティデバイスのバッテリー切れ 5. 凍結解除 以上が我々が相談を受けるHSBC香港に関わるトラブルのトップ5である。 以下の関連記事もお読みください 拒否記録とHSBC香港。あとの祭りとならないための準備と覚悟 HSBC香港の口座凍結と日本人の英語力雑感 HSBC香港口座開設サポートサービス 「HSBC香港のATMカードが使えません。。」の背景にあるこれだけのこと HSBC香港アフターサービスの世知辛い現実

円安で痛感する海外資産の効用と日本円建ての長期積立投資

  2022年8月31日現在、ドル円のレートはUSD1=JPY138台で推移している。7月に140円に肉薄してから、一旦は130円台まで10円近く上昇したものの再び下落が進み過去24年来の安値に迫っていることになる。 原因は大規模金融緩和の結果インフレ率が8〜9%という高率で高止まりしている米国経済。そのためFRB(連邦準備制度理事会)は相次ぐ利上げを行っている。2022年6月と7月は連続で0.75%の大幅な利上げを実行し現在米国の政策金利(FF金利)の誘導目標は2.25%〜2.5%となっている。一方で日本円は2016年以来マイナス金利という史上最低の政策金利が続いている。これだけ金利の差があれば誰だって日本円より米ドルを持っていた方が得だと思うのは間違いない。 以下の関連記事もお読みください 個人年金としての長期積立ファンド。公的年金にはない側面 長期積立ファンド。最近の変化と動向 内側に囲い込まれて、外からは跳ね返される。そんな時代の資産防衛策 2018年世界の株式市場の動向から浮かび上がるドルコスト平均法の優位性 2021年のインデックス型積立投資とポートフォリオ型積立投資

商品比較「リージェントプライム(Regent Prime)」VS「ヴィクトリー(Victory)」

  「FT Life(FTライフ)」は香港の大手企業グループであるニューワールドグループ(New World Group)の傘下企業である。香港及び海外の個人と機関投資家を対象に資産保全やウェルス・マネジメントサービスを提供している。 2,800人以上の金融コンサルタントとスタッフを抱え、生命保険他の保険商品、香港の公的年金であるMPF(強制積立年金)を広く取り扱っている。 以下の関連記事もお読みください 2021年1月、サンライフ社ヴィクトリー(Victory)加入キャンペーン 資産継承対策としてのヴィクトリー(Victory) 時代が変化しても確実にインカムを積み上げてゆく投資 商品比較「ライフブリリアンス(Life Brilliance)」VS「ヴィーナス 2(Venus Ⅱ)」 はじめての海外資産運用に今もっとも適した商品は?

2022年8月、香港への入境の最新情報

  HSBC香港口座のメインテナンスやトラブル解決などで香港への渡航が容易になるのを待っている人は少なくないだろう。個人的に7月下旬から日本に帰国し、8月19日に香港に戻ってきたので、日本から香港への入境の最新事情をシェアしたいと思う。 いまだ外国人の入国が認められていない中国、台湾を除けば主要国・地域の中では珍しくまだ入国後の強制隔離が求められている香港だが、8月12日からホテルでの隔離期間が従来の7日間から3日間に短縮された。7月末頃からこの隔離期間短縮の可能性の情報は入っていたので僕は本来8月5日に日本から香港に戻るフライトの予定を2週間延ばして正式な発表を待った。 以下の関連記事もお読みください 投資家保護のための香港の金融行政・免許制度 大規模デモ発生から100日。香港の現状 香港のデモが過去のものとなったときを想定して打っておく布石 香港の一国二制度が失われた日? 一国二制度折返し地点の香港にて

香港へはいつ行けるのか?

  2022年7月17日から24日までの新型コロナの新規感染者数は世界全体でわずかに減少する一方、東アジアでは増加傾向が見られている。 対前週比でモンゴルはおよそ7倍、韓国は80%の増加。日本は73%の増加で、新規感染者数は969,068人。この人数がこの週の国別で世界最多となった。その次に多かったアメリカは対前週比3%減って860,097人だった。一方で2022年6月以降、日本政府は入国条件を大幅に緩和しており入国時72時間前のPCR検査が陰性であれば原則隔離等せずに活動ができる。 以下の関連記事もお読みください 投資家保護のための香港の金融行政・免許制度 大規模デモ発生から100日。香港の現状 香港のデモが過去のものとなったときを想定して打っておく布石 香港国家安全法の成立をどう捉えるべきか? 香港の一国二制度が失われた日?

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