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メール講座 – 国境なき投資戦略

2011年の発行開始以来毎週配信されているBorderless Group代表玉利将彦のメールマガジン

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HSBC香港口座解約と通貨の分散の有効性

  日本居住者のHSBC香港口座開設。その起源は1998年4月の「外国為替及び外国貿易管理法(外為法)改正」にある。当時の橋本龍太郎内閣が推進していた金融の自由化を目指す政策、いわゆる「金融ビッグバン」の流れの中での出来事だった。 それまで日本人は企業の海外駐在員や留学生などが現地で給与の振込や生活費の入出金のために銀行口座を持つということはあっても、日本に住みながら海外の銀行や証券会社に口座を持つことはできなかったのだ。 以下の関連記事もお読みください HSBC香港を凍結させない最も簡単方法と凍結した場合の解除の裏技 語学に堪能でもHSBC香港年間サポート会員を利用した方が良い理由 HSBC香港口座を守らなければならないとき 2019年1月、HSBC香港からの電話による個人情報確認の状況 HSBC香港口座、積年のメインテナンス不足を一気に解決する

高金利時代のサヤ取り戦略。Forex Fundの新商品「SP THM」

  2023年9月27日現在、ドル円は1ドル=149円台に突入している。昨年2022年10月に一旦152円手前まで円安が進んで以来約一年ぶりの水準。 この間日銀のドル売り円買い介入などもあり、2022年年末には120円台後半まで日本円は上昇したが、2023年に入ってからは再び下落トレンドとなり、現在に至っている。もし昨年の安値を下回ることになればバブル崩壊直後の1990年以来33年ぶりの安値水準となる。おそらく150円ぐらいでまた日銀の介入があるかもれしれないが。 以下の関連記事もお読みください こんな時期でも投資で儲けている者はいる テーパリング・利上げ時代における為替取引の利点 円安だ円高だと世が騒いでいるのをよそに淡々と利益を積み重ねる 再び進む円安。今の日本と35年前の日本 日本円の実質実効為替レートから読む日本のコロナ後

2023年の台風:9月時点

  我々の住む東アジアは台風による影響が甚大だ。今年台風1号が発生したのは4月のことだった。その後3号までは日本に少なからずの雨をもたらしたがどこにも上陸することなく、洋上で発生して洋上で消えた。 台風4号(タリム)は7月に中国広東省に上陸し、香港では台風警戒シグナル8が発令された。香港では台風への警報として、シグナル1、シグナル3、シグナル8、シグナル9、シグナル10の5段階があり、シグナル8以上になると政府の規定で会社や学校が休業となる。だいたい毎年2〜3個の台風がシグナル8に達し、4〜5年に一度ぐらいシグナル10級の台風が来る。 以下の関連記事もお読みください 北朝鮮のミサイルと中国の姿勢と日本人の生き方と トルコリラショックとFX投資で損失が出た原因 インド・コルカタのアディタ・スクール(Aditya School)見聞録 身近な隣国の人と領土問題の話題になってしまったときの準備 海外からの移民を受け入れ始めているという認識の重要性

2023年9月サンジョイ・サンギフト加入キャンペーン

  サンライフ香港の最新貯蓄商品である「サンジョイ(Sun Joy)」と「サンギフト(Sun Gift)」の加入キャンペーンが現在行われている。 サンジョイとサンギフトは以下の特徴を共有するほぼ同一の商品である。 以下の関連記事もお読みください 2021年1月、サンライフ社ヴィクトリー(Victory)加入キャンペーン 資産継承対策としてのヴィクトリー(Victory) 時代が変化しても確実にインカムを積み上げてゆく投資 商品比較「ライフブリリアンス(Life Brilliance)」VS「ヴィーナス 2(Venus Ⅱ)」 商品比較「リージェントプライム(Regent Prime)」VS「ヴィクトリー(Victory)」

ビットコインが10万ドルを超えると主張する側の根拠

  発端は15年前、2008年10月に発表されたサトシナカモトなる人物の論文。「完全なP2P電子通貨の実現により、金融機関の介在無しに、利用者同士の直接的なオンライン決済が可能となるだろう」という一文ではじまった。 翌2009年1月にはじめて送金されたビットコインはBTC1=約0.07円だった。2010年10月にはBTC10,000とピザ2枚を交換したはじめての商取引があった。 以下の関連記事もお読みください 仮想通貨取引によく使われているワードに覚える違和感 タイ、パタヤ・プーケット視察の旅で研究する仮想通貨で参入可能な投資案件 2020年初頭、ビットコインマイニングの今 400万円/BTC時代のビットコインマイニング CBDC(中央銀行デジタル通貨)が流通する世界

1ドル140円時代の「S&P500インデックス」

  2023年7月26日のドル円相場は1ドル141円台で推移している。 先週、USDJPYチャート上でネックライン及び長期移動平均線への押しがダブルボトムで入っていたので円安ドル高に振れるというプチ予測をしたが、一応その通りになり1週間で2円ほど円安で推移している。 以下の関連記事もお読みください 元本保証の長期積立ファンド 元本保証の長期積立に10年プランと20年プランが登場 2021年のインデックス型積立投資とポートフォリオ型積立投資 S&P500 Index。ハト派的世の中の資産運用 S&P500。市場を横断してアメリカの現状を把握できる指標

2023年6月の為替相場とForex Fund SP Mix

  先週一週間日本に滞在した。一部地域では大雨が大きな被害をもたらし、その他の地域では厳しい暑さという不順な天候。自分がいたのは酷暑の方であったが、外出の多かった一日は腹を壊していたというのもあり努めて水分を採っていたにもかかわらず脱水で目眩に襲われるという経験をした。 一方で目立ったのは外国人観光客。香港から東京へ到着する便もほぼ満席で多くが旅行目的のように見受けられたが、日本で移動すると欧米人やアジアの人観光客の多さには目を見張った。そして日本で飲食、買い物をして感じるその安価さ。この天候不順をものともせず旅行者が殺到するのも当然だと改めて感じる。 以下の関連記事もお読みください こんな時期でも投資で儲けている者はいる テーパリング・利上げ時代における為替取引の利点 レバレッジのリスク。スイスフランショックで起こったこと 円安と海外渡航復活により跳ねそうな業界を狙う 出稼ぎにゆくのは誰だっけ?不動産が安いのはどこだっけ?感覚逆転レベルの円安

1ドル140円時代の海外資産運用商品とその捉え方:確定利回り付ポートフォリオ

  「株高」「外貨の高金利と日本円の低金利」「円安ドル高」 2023年7月現在、我々を取り巻く金融市場を3つのキーワードで表すとこうなるだろうか。日経平均株価はバブル崩壊前の最高値にじわじわと近づいており、ヨーロッパは最高値圏で推移、アメリカはコロナ後に記録した最高値を再び捉えようとしている。 以下の関連記事もお読みください 今、千載一遇のチャンスを目の前にしている人とは? 2年払型「ヴィジョン(Vision)」現行プランでの供給が3月で終了 米ドルの高金利を獲得する元本確保商品「確定利回りポートフォリオ」 再度の大幅利上げと確定利回りポートフォリオの金利改定

口座開設の困難化で再認識するHSBC香港口座の重要性

  外国人によるHSBC香港の新規口座開設が極めて難しくなってきている。 海外の銀行口座である以上、その操作や手続きには世界共通語である英語、あるいは地元の言葉である中国語(広東語)によるコミュニケーションが必要であり、希望者本人が銀行担当者とこれらの言葉を使ってやり取りをしなければならない、とかもはやそのレベルではない。それは最低条件として、今銀行側が必須事項として求めているのが「なんのために口座が必要か?」という理由である。 以下の関連記事もお読みください 拒否記録とHSBC香港。あとの祭りとならないための準備と覚悟 HSBC香港の口座凍結と日本人の英語力雑感 「HSBC香港のATMカードが使えません。。」の背景にあるこれだけのこと HSBC香港アフターサービスの世知辛い現実 HSBC香港トラブル解決依頼のトップ5

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