令和の始めに認識しておく日本が置かれた現実(2)
Sorry, this entry is only available in 日本語. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. 世界の企業の時価総額ランキングを1989年(平成元年)と2018年(平成30年)で比較した興味深い記事があった。 https://diamond.jp/articles/-/177641?page=2 平成元年のランキングでは50位のうち32社を日本の企業が占めている。平成30年のランキングには35位にトヨタ自動車が1社入っているのみである。平成元年はバブル絶頂期で日本の会社の株は明らかに実力以上に買われすぎの状態だったのでこれをそのまま比較するのは疑問があるが、平成30年のランキングが表している実情はそう間違っていないはずだ。