「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」は大きな規模で再開発が進んでいる一方でまだ割安な水準にある地域の中、緑あふれる「ベディントンパーク(Beddington Park)」からわずかな徒歩範囲内に位置している。サットンタウン(Sutton town)やクロイドン(Croydon)からも近く、ロンドン・ヴィクトリアから電車で25分というロケーションは首都に出勤する専門職従事者(Professional)には理想的だと言える。

ロンドン・サットン(Sutton)地区の不動産市場状況

キャピタルと賃貸価格の伸び

世界的な不動産総合サービス会社あるジョーンズラングラサール(JLL)によればこの物件が所在するサットン付近の不動産価格は2016年第3四半期までの12ヶ月で15.4%上昇し、2016年から2032年までの各年度においてさらに平均4.5%ずつ上がってゆくと見込まれている。賃貸価格は2011年第4四半期から2017年7月までに36.7%上昇中である。この傾向は首都の継続的なな価格上昇に起因しておりより割安な家賃を求める賃借人の増加により今後も継続する見込みだ。

雇用

周辺地域はがん研究の中心であり、地域の主要な雇用主には関連の研究機関やザ・ロイヤル・マーズデン病院(Royal Marsden NHS Foundation Trust)がある。この生命科学産業はロンドン経済に毎年GBP11億の貢献をしており、次の20年で13,000の雇用を生むと見込まれている。

人口の増大と需要

2015年から2016年の期間、サットンは住宅供給が需要の半分に満たないロンドンの14の区のうちのひとつに数えられている。(実需要の31%しか供給が追いついていない)サットン地区は2015年から2025年に9.8%の人口増が見込まれており、それは20,000人の居住者が新たに増えることを意味している。

再開発

現在計画されている「フェルネックス工業団地(Felnex industrial estate)」の再開発によりスーパーマーケット、ショップ、小規模ビジネスのオフィス及び店舗スペースとともに極めて需要の高い住宅の供給が実現され、ハックブリッジ(Hackbridge)は将来にわたって大きく繁栄することが見込まれている。

リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)の特徴

-ハイスペックのリノベーション物件
-スタジオ、1ベッドルーム及び2ベッドルームのアパートメント
-一部のユニットは駐車場付き
-ハックブリッジ駅(Hackbridge Station)から徒歩9分の距離
-ロンドンヴィクトリア(London Victoria)まで電車で25分、ロンドンブラックフライアーズ(London Blackfriars)まで29分の距離
-フェルネックスの再開発区(Felnex regeneration site)から至近
-312sqf(約29m2)から958sqf(約89m2)の面積
-250年の賃借権
-2018年第3四半期完成予定
-融資比率(LTV)は最高65%
-表面利回り見込みは5.4%
-価格はGBP190,000(※約2,717万円)から
※GBP1=JPY143(2017年8月時点)

申込及び支払い方法

1.予約可能なユニットを確認
2.予約ユニットを決定後48時間以内に以下の書類提出及び支払いを完了
-申込書
-パスポートコピー
-予約金HKD25,000
3.契約締結と15%の頭金支払い
4.物件完成時に残額の支払い(融資の申請)

【P案件】「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」のお問い合わせ

https://ws.formzu.net/fgen/S2318088/

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