英国のブレグジット実現。米中貿易摩擦に起因する中国経済の不調により中国と結びつきの強い経済への悪影響。そして新型コロナウィルスの流行。今、欧州はかつてないほど様々で困難な課題に見舞われていると言ってよい。

欧州通貨ユーロ(EUR)は対米ドル、対日本円のレートで2017年以来の低水準で推移している。

ベルリンミッテ区(Mitte)


 
「ベルリン、ミッテ区(Mitte)」はベルリンの生誕地と言っても過言ではなく、戦勝記念塔(The Victory Column)、国会議事堂(The Reichstag Building)、ブランデンブルグ門(The Brandenburg Gate)、有名な大通りであるウンター・デン・リンデン(Unter Den Linden)、ベルリン大聖堂(Berlin Cathedral)、1999年にユネスコ世界遺産に指定されたムゼウムスインゼル(Museum Island)など世界的にも有名な錚々たるランドマークが所在している。

同時にヨーロッパ最大の経済力を持つドイツの首都であるベルリンのまさに心臓部であるミッテはビジネスや技術革新、そしてツーリズムの国際的なハブでもある。主要なオフィス街であるアレクサンダー広場(Alexanderplatz)、ポツダム広場(Potsdamerplatz)、ベルリンのシャンゼリゼ通りと呼ばれるショッピング街のクーダム通り(Kurfürstendamm)があり、そして将来様々な経済セクターの雇用の中心となるヨーロッパシティ(Europacity)が現在建設中である。

ベルリンの不動産物件「アンバサダー(The Ambassador)」

「アンバサダー(The Ambassador)」はベルリン・ミッテにそびえ立つ11階建て、77部屋のレジデンシャル・タワーである。デベロッパーであるアダム・ヨーロッパ(Adam Europe Real Estate Investment)の名を知らしめているハイクオリティで絶妙なデザインが印象的な新築物件である。1F(日本で言う2F)には庭園を備え、G/F(日本で言う1F)にはスーパーマーケット、カフェ、ベーカリーなどが配置されている。

多くの各国大使館や主要なオフィス街に囲まれ、交通は至便であり、最高峰の娯楽やグルメの集積地に位置するアンバサダーはミッテが提供するこれらすべてのものを存分に享受できる物件である。

【アンバサダー(The Ambassador)の特徴】

-価格はEUR210,000〜EUR352,000
-面積:23〜38㎡
-LTV:最高65%
-平均利回り:4.1%
-2022年第2四半期完成予定
-住所: Intersection of Köpenicker Str. 103, and Heinrich Heine Str.
(グーグルマップ: https://goo.gl/maps/SLPWxS5skPv3N2RB8 )
デベロッパー:Adam Europe Real Estate Investment

【申し込み及びお支払】

1.公証手続時に税金と諸費用の支払い(契約前には40%の資金証明が必要)
2.公証手続の3ヶ月後に30%の支払い(但し2020年9月30日以降)
3.完成時に残額の支払い

【公共交通】

ベルリン地下鉄Uバーン:ハインリヒ・ハイネ・ストリート駅(Heinrich Heine Str.) 徒歩1分
ベルリン地下鉄Uバーン:メルキッシュ博物館駅(Märkisches Museum) 徒歩6分
ベルリン地下鉄Uバーン、都市高速鉄道網Sバーン:ヤノヴィッツ橋駅(Jannowitzbrücke) 徒歩6分

【アンバサダー(The Ambassador)付近の企業・オフィス地域】

アレクサンダー広場(Alexanderplatz):自転車7分、Uバーン5分
ポツダム広場(Potsdamerplatz)※400以上の会社が所在:自転車12分、Uバーン13分
ベルリン中央駅/ヨーロッパシティ(Central Station/Europacity)※232,000㎡のオフィススペース:自転車17分、Uバーン16分
メディアシュプレー(Media Spree)※Universal Music, Coca Cola, Zalandoなどのオフィスが集中:自転車12分、Uバーン20分

【申し込みに必要な書類】

・パスポート
・物件購入申請書

海外不動産不動産【P案件】のお問い合わせ
https://ws.formzu.net/fgen/S2318088/


 

 

 

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