香港のデモが過去のものとなったときを想定して打っておく布石

香港のデモが過去のものとなったときを想定して打っておく布石

Sorry, this entry is only available in 日本語.   自国開催の一次リーグでアイルランドやスコットランドなどの強豪を撃破して4戦全勝で初のベスト8を果たした日本代表の快進撃でおおいに盛り上がった2019年ラグビーワールドカップ。 11月2日の決勝戦は南アフリカVSイングランド。ワインを飲みながら香港・上環のバーの屋外スペースでテレビ観戦していると突然背後が騒がしくなった。程なく黒い服を着てマスクをつけた大勢のデモ参加者たちが我々の横を走りすぎていった。と、同時に目や鼻をツンとした刺激が襲う。近くで催涙弾が発射されたわけではないが彼らの服に付着したガス成分が拡散するのだろうか。

大規模デモ発生から100日。香港の現状

大規模デモ発生から100日。香港の現状

Sorry, this entry is only available in 日本語.   2019年6月に香港のデモが始まってから100日が経過した。今回の運動のきっかけとなった逃亡犯条例案は9月4日に撤回されたがそれまでの間にデモ隊の政府に対する要求は以下の5つに増えている。今や条例改正案の撤回は そのひとつに過ぎず、残り4つの要求がすべて受け入れられるまで運動を続けるというのがデモ隊の意向だ。

投資家保護のための香港の金融行政・免許制度

投資家保護のための香港の金融行政・免許制度

Sorry, this entry is only available in 日本語. 「IFA(Independent Financial Advisor)」は香港政府から免許を受けた公認の投資顧問で日本語に訳すと独立系ファイナンシャル・アドバイザーとなる。 手持ちの資金や資産を有効に活用するためのアドバイス(投資助言)を提供したり、保険会社やファンド等金融機関の正規代理店となって顧客の契約を取り次いだり(仲介)することができる。ちなみに会社と顧客をつなぐ仲介者にはブローカー(Broker)とエージェント(Agent)がある。

2019年7月末の香港デモ、個人的レポート

2019年7月末の香港デモ、個人的レポート

Sorry, this entry is only available in 日本語.   「逃亡犯条例改正案」に伴う大規模デモが最初に発生したのは2019年6月12日水曜日。 デモに参加したのは主催者側の発表で100万人、警察側の発表で24万人。4日後の6月16日(日)に起こったデモには主催者側の発表で200万人、警察発表で33万8,000人が参加したと言われた。両者の発表する数字がぜんぜん違うが、日本では一旦この両方の数字を言うもののその後は当たり前のように主催者側発表の大きな方の数字の基に報道しているようである。「人口800万人の香港で200万人となれれば実に香港に住む4人に一人が参加したことになる!」という論調だ。

香港の大規模デモについての現状と所感

香港の大規模デモについての現状と所感

Sorry, this entry is only available in 日本語.   2019年6月12日、雨天。通行止めの場所から人いきれの中を徒歩で行く。数歩進むだけですれ違う人と何度も傘がぶつかる。参加者は皆、ユニフォームのように黒いTシャツを来ている。