2020年1月、”怪物観光地”プーケットの不動産投資案件

2020年1月、”怪物観光地”プーケットの不動産投資案件

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language.   2019年9月に発表された「マスターカードの世界渡航ランキング(Mastercard Global Destination Cities Index)」 https://newsroom.mastercard.com/wp-content/uploads/2019/09/GDCI-Global-Report-FINAL1.pdf 全世界200都市の年度内に訪れる観光客数と消費額を見込み宿泊者数ベースで推計したもの。

タイ・バンコクの不動産物件「チャプター・ワン・フロー・バンポー(Chapter One Flow Bangpo)」

タイ・バンコクの不動産物件「チャプター・ワン・フロー・バンポー(Chapter One Flow Bangpo)」

中国上海でシンガポール資本の不動産販売会社の新物件発表会パーティに出席した。5つ星ホテルのイベントスペースでのパーティの出席者は300名ほどの不動産仲介業者・ブローカーとその家族である。正面ステージには男性2名、女性1名の司会者が高いテンションで発表会を進行。大画面には2021年バンコクで竣工予定のタワーマンションのイメージビデオが映し出される。営業成績優秀者には「1部屋プレゼント!」などの報奨も発表され、会場は俄然熱気を帯びる。

タイ、パタヤ・プーケット視察の旅で研究する仮想通貨で参入可能な投資案件

タイ、パタヤ・プーケット視察の旅で研究する仮想通貨で参入可能な投資案件

2017年は仮想通貨(暗号通貨)の市場が大きく成長した年だった。年初約1.7兆円だった仮想通貨全体の時価総額は同年12月末には64兆円となり、仮想通貨市場は実に37倍以上にも膨れ上がった。仮想通貨の草分けであるビットコインの価格は2017年初め頃1BTC=約10万円だったが、その価格は一時200万円を突破する勢いで上昇した。2017年末のビットコインの時価総額は25兆円だったので仮想通貨市場全体の約4割をビットコインが占めていたことになる。

タイ王国パタヤ・プーケット。人生を楽しむ投資の旅のはじまり

タイ王国パタヤ・プーケット。人生を楽しむ投資の旅のはじまり

人口わずか10万人で年間900万人の観光客を受け入れる驚異の町、タイのパタヤ特別市。パタヤビーチからレストランやバーが軒を並べるWalking Streetはパタヤの随一の繁華街だ。個人的にこの街には約17年前の年末、ちょうど人類の21世紀を迎えるそのときにはじめて来て以来何度か訪れている。夕食は決まって海にせり出したオープンエアのシーフードレストラン。夕方の心地よい風に吹かれながら乾ききった身体にシンハービール(Singha Beer)を流し込み魚のフライをつつく。

ASEAN経済統合で大幅に価格上昇をするかもしれない土地に投資する

ASEAN経済統合で大幅に価格上昇をするかもしれない土地に投資する

「南部経済回廊(South Economic Corridor)」 ベトナムの経済の中心ホーチミン、カンボジアの首都プノンペン、タイの首都バンコク、ミャンマーの港湾都市ダウェーを結ぶ横断道路である。かつてはそれぞれの国が戦争、内戦を抱え、伝統的な王国、社会主義国、強権的な軍事政権国とさまざまな政治体制の下でいわばバラバラだったインドシナの諸国が一つの道路で経済的に結ばれるという壮大な試み。

タイ・カンボジアの2018年春節。リゾート投資の視察行脚

タイ・カンボジアの2018年春節。リゾート投資の視察行脚

2018年2月13日から19日まで約一週間タイとカンボジアを回ってきた。目的はインドシナ半島の主要都市を経由する建設中の横断道路「南部経済回廊」沿線の土地投資とタイのパタヤ・プーケット、そしてカンボジアのシアヌークビルに展開するリゾートホテルの投資案件を視察・見聞である。

バンコクの不動産物件「ノーブル・アンビエンス・スクンビット42(Noble Ambience Sukhumvit 42)」

バンコクの不動産物件「ノーブル・アンビエンス・スクンビット42(Noble Ambience Sukhumvit 42)」

タイ王国はインドシナ半島中央部からマレー半島北部を領土とする人口約6,700万人を擁する国である。帝国主義の時代以降東南アジアのほとんどの地域は欧米諸国の植民地となったが唯一13世紀の国家成立以来タイ国王の下に一貫して独立を維持している。東南アジア諸国連合(ASEAN)には発足当初から加盟しており、その経済統合であるASEAN経済共同体(AEC)でも中心的な役割を果たす。