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人生には何が起こるかわからない。
 
例えば、若い頃に大金を手にする者もいれば、長年苦労をして人生の半ばを過ぎてから事業を成功させるなどで大きな資産を築く者もいる。

一方で無理な投資や事業の失敗、予期せぬ自然災害に見舞われてそれまでに築き上げてきた資産を一気に失うこともある。。

そうした何が起こるかわからない人生の中で、頼りになるのが「ユニバーサル保険」と言えるかもしれない。

従来型保険の2つのタイプ

従来型の保険には「保証重視型の保険」と「貯蓄重視型の保険」がある。

保証重視型保険というのは自分が死亡したときに支払った保険料の数倍から数十倍という死亡保険金が遺族に支払われる、いわゆる生命保険である。

これは自分のためではなく、家族のためになる保険だと言える。

自分が一家の大黒柱である場合、家族がその後の生活に困らないように保険金で資金を確保するという使い方もあるし、日本のように相続税負担の高い国では富裕層がそれを活用することにより、相続税支払用の現金を死亡保険金で確保することもできる。

貯蓄重視型保険というのは基本的には資金を殖やして、自分の老後にその資金を引き出して年金的に利用するという目的で利用する。

もし老後資金を使い切らないうちに死亡が発生すれば、残った資金が保険金として遺族に支払われるというものである。

両方とも有用な商品ではあるのだが、時としてライフステージの変化に合わなくなってくることがある。

例えば、若くして成功した人が将来の相続税対策も含めて保証重視型保険に加入したとする。

そのまま順調にゆけば、自分にもしものことがあったときには家族は多額の相続税を支払わなければならなくなるはずなので適切な対策である。

だが、もし人生の途中で資産を失うような出来事に見舞われたときは、死亡保険金を確保するより、貯蓄重視型で老後資金を準備しておけばよかったということになるかもしれない。

その逆もまた然りで、老後資金の確保のために貯蓄重視型を利用していた人が、人生の半ばで成功を収め、老後は手元の資金で充分に足りていて、今度は相続税の心配をしなければならなくなったという場合には、保証重視型保険を持っておけばよかったということになるだろう。

ライフステージに応じて調整できるユニバーサル保険

ユニバーサル保険はライフステージに応じて死亡保障と老後資金のバランスを柔軟に調整できる保険だ。

引退後に生活資金が不足している場合には死亡保障額を減らして資金を引き出すことができ、逆に資金に余裕がある場合には出金せずに大きな死亡保障を維持することも可能となっている。(ただし、調整には契約条件や積立状況による制約がある)

予測不能な人生に対して最適な保険としてアメリカをはじめ欧米諸国では広く利用されている。

まさにユニバーサル(万能)な一本と言える。

リスクの低いIUL(インデックスユニバーサル保険)

そのユニバーサル保険の中でもIUL(インデックスユニバーサル保険)は極めてリスクの低い種類の商品である。

投資対象はS&P 500 Index(米国株式)、Euro Stoxx 50 Index(欧州株式)、Hang Seng Index(香港株式)という世界でも主要なインデックス(株式指標)だ。

そしてそれぞれのIndexにはキャップ(Cap)という年間の運用利回り保証の幅が設定されていて、下限は0%、上限は6〜10%(選択するインデックスによって異なる)となっている。

仮にその年のインデックスのパフォーマンスがマイナスだったとしても利回り0%ということになり、最低でもIULの運用資産は減少しない(マイナス分は運用会社の損失となる)

一方で上限は6%〜10%ということで、仮に投資対象がそれ以上のパフォーマンスを記録しても上限で抑えられる(上限を超えた部分は運用会社の利益となる)

つまりマイナスになることもないが、大儲けすることもなく、安定して地道に資産を積み上げてゆけるのだ。

プレミアムファイナンスという選択肢

そして更にこのIUL(インデックスユニバーサル保険)を利用しやすい環境が整っている。

それがプレミアムファイナンス・スキームだ。

プレミアムファイナンスとは融資を受けて、保険に加入する手法である。

融資比率は50%。

すなわちこのスキームを利用すれば自己資金の2倍の規模の老後資金対策と相続対策が柔軟に準備できるIUL(インデックスユニバーサル保険)にアクセスが可能となるのだ。

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