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フランスの植民地だったカンボジアは1953年に独立を果たしてから苦難の歴史をたどる。

ベトナム戦争時に北ベトナムから南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)への補給路であったホーチミンルートがカンボジア領内を通っていたために南ベトナム軍に味方するアメリカから空爆を受け、その混乱の中、親米派のロン・ノルが国家元首だったシハヌークを追放してクーデターで軍事政権を樹立した。

カンボジアと中国

それに続く内戦で、極端な社会主義政策を掲げるクメール・ルージュが実権を握り、当時の人口の20%にも及ぶ人々が虐殺されるという悲惨な出来事を経験。その後ベトナムのカンボジア侵攻によりクメール・ルージュは政権の座を追われるが1992年に国連主導ではじめての民主選挙がおこなわれるまで内戦が続いた。

それから約30年を経た現在、カンボジアには追い風が吹いている。国民の平均年齢が27歳という若さで人口ボーナス期に入っているところに中国の人件費の高騰により採算が取れなくなった繊維などの軽工業がどんどんコストの安いカンボジアに移ってきており、1960年代の日本、1990年代の中国のような産業振興の様相を呈している。

そこに中国がリーダーシップを取り、中国からヨーロッパ、中東・アフリカまで人の移動や物資の流れをしやすくするために交通インフラ整備をおこない、その周辺国で新たな経済圏を作り、自由貿易を促進する一帯一路の構想が出現。明らかにアメリカに対抗する覇権獲得の一環として中国が推し進めているプロジェクトで日本もある種の脅威を感じる関心事ではあるが、すでに100ヶ国以上が参加しており順調に進んでいる。中国政府と良好な関係を持つカンボジアはその一帯一路構想で中国から南シナ海に抜ける重要なルートを担うことになり、2013年から2019年の間に中国はカンボジアに125億ドルにも及ぶ投資をおこなっている。この一帯一路構想のみならず将来の東南アジアにおける重要な交通網となるアジア横断鉄道(Pan-Asian Railway Network)でもカンボジアの首都であるプノンペン駅はベトナムの経済の中心であるホーチミンととタイの首都バンコクをつなぐ重要な位置にある。

カンボジアとドル経済

またカンボジアは主要な取引から日常生活まで米ドルによる決済が普及しているドル経済圏の国でもある。カンボジアの法定通貨であるリエルの信用が低いのが原因だが、これはカンボジアが米ドルで投資をして米ドルで回収ができる場所であるということになり海外から投資がしやすいということを意味する。そしてカンボジアはアジアでははじめてのCBDC(中央銀行デジタル通貨)である「バコン」の発行に向けても動き出しており、通貨における先進的な取り組みをおこなっていることも注目に値するだろう。ちなみにカンボジアは現時点(2021年9月)ではCRS(共通報告基準)にも非加盟であり、投資や預金の際に納税者番号の報告の必要はない。

中国だけでなく西側諸国からも基軸通貨ドルを通じて投資できるゲートウェイがあるという条件も奏功して、2011〜2019年は9年連続で約7%という高い経済成長率を記録した。新型コロナ流行の影響で2020年はマイナス成長だったが、2021年は順調に回復しておりIMFの推計で4%以上の成長が見込まれている。

プノンペンの不動産市場

プノンペンは人口220万人を擁するカンボジアの首都である。各国大使館及びカンボジアに進出している国際企業の現法本社などがひしめいており、外国人も数多く居住していて慢性的な住居不足に悩まされている。2018年時点では約20,000ユニットの住宅不足に見舞われており、その影響で不動産投資の収益率は高く賃貸利回りでは7〜8%、物件価格上昇も含めたROI(投資収益率)では20%台後半という非常に高い数値を記録している。

金辺中心城(R&F City)

「金辺中心城(R&F City)」はプノンペンの新築不動産物件である。開発は香港株式市場上場企業のデベロッパーであるR&F Group(富力集団)が手掛けている。プノンペンのにぎやかなショッピング街やスポーツクラブなどに囲まれた緑豊かな560,000㎡という広大な敷地の中に建設されたアパートメントだ。

面積54㎡〜130㎡の1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームの多様な間取りで構成された複数の建物が50〜70メートルという非常に広い距離をとってゆったりと配置されている。
 

 

 

 

【金辺中心城(R&F City)】

階数:32階
面積:54㎡〜130㎡
3ベッドルーム:USD315,473〜USD411,862
2ベッドルーム:USD200,687〜
1ベッドルーム:USD144,696〜
想定利回り:7%
竣工:2021年

【付近の主要施設】

プノンペン・イオンモール:車で5分
ISPPインターナショナルスクール:車で3分
プノンペン国際空港:車で30分
 

 

【賃貸運用例】

ユニット:金辺中心城(R&F City) A2棟2307
間取り:1ベッドルーム
面積:54.26m²
価格:USD157,258
2年分割払い購入価格(割引済み):USD113,226
年間賃貸料収入:8,000美元
利回り:7.07%

【問い合わせ】
https://ws.formzu.net/fgen/S19274410/


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